住いの防災対策特集 その3

◆ホーチキ(無線連動型の火災警報器)

わが国では2011年に、法律によりすべての住宅に火災警報器の設置が義務化されました。それによって、火災警報器の設置率は年々高まり、13年6月現在では79.8%に達していますが、それでもまだ設置されていない住宅が2割残っています。

なかには、どこで手に入るのかわからない、取り付けも難しそう、などと困っている人がいるかもしれませんが、ホーチキの無線連動型住宅用火災警報器なら簡単です。

「家電量販店や大型スーパーなどで販売しており、ネジや石こうピンを使った壁掛けタイプです。電池が内臓されているので、ボタンを長押しするだけで作動します」(営業本部住宅設備部部長・樫村氏)

最大で15台まで連携可能で、住まいのどの部分で火災が発生しても、設置されたすべての警報器が火災発生を知らせてくれます。最近の住まいは遮音性能が高くなっている上、居住者の高齢化が進んでいることもあって、連動型でないと他の部屋での火災に気づかない可能性もあるだけに、安心感が高まります。

火災警報器を設置していれば、設置していない場合に比べると死者数はおよそ3分の2に、焼損床面積はおおむね半減するというデータもあります。この連動型火災警報器、3台セットが2万円弱で手に入るから、命を守る値段としては決して高くないなずです。

【お問い合わせ先】ホーチキ 0120−919−856

(完)


総務部 小杉 勉
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