安心のマンション生活 その2

◆三井不動産住宅サービス(「共助」生む交流、活発に)

「いざというときに身を守り、ライフラインが寸断されても自治体などの公助が始まるまでを乗り切るためには、何より普段の備えが肝心です。そのためには、防災への意識を風化させないよう、『継続的』な周知活動を展開するよう心がけています」と語るのは、三井不動産住宅サービス業務推進課・木村氏。

防災マニュアルの策定や自助を促進するパンフレットの配布などを提案するほか、新任理事長を対象としたセミナーなどで、デベロッパーである三井不動産レジデンシャル(株)や、NPO法人プラス・アーツと共同開発した防災講座を展開しています。コンセプトは「ITSUMO(いつも)」。日常生活の中に防災の要素を自然に取り込み、いつ起きるか分からない震災に備えます。まずは防災のベースとなる「自助」をしっかり組み立てたうえで、マンション全体の防災力を高めよう、というものです。

「コミュニテーイベントも有効な防災対策になります。例えばバーベキュー。電気やガス等のライフラインが無い状況の中、どうやって火をおこすか。ありものの食材・道具を用いてどのようなメニューを作るかなど、プログラムの組み方次第で、被災時のシュミレーションになります。また、コミュニティー活動が活発なマンションでは、『共助活動』が自然発生する傾向が強く、より円滑に震災を乗り越えることができたという事例もあります」(前出・木村氏)

防災に対する管理組合の考え方は、それぞれ異なります。各マンションのニーズに合った提案を心がけるとともに、これらの取り組みを風化させないよう継続的な活動に努めています。

【お問い合わせ先】三井不動産住宅サービス 0120−395−310

(つづく)

総務部 小杉 勉

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