路線価 下げ止まり顕著

東京国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2013年分の路線価(1月1日現在)を発表しました。都内の平均変動率は0.3%減で、前年の1.2%減よりも、さらに下落幅が縮小しました。2008年のリーマンショック以降、下落傾向をたどった路線価は、「下げ止まり」の傾向が顕著になりました。

◆下落は大幅減
都内48税務署別の最高路線価では、下落したのは17か所で、前年の41か所からは大幅に減少。
一方、上昇した場所は前年の3か所から8か所に増加。
残り23か所では前年と同額で、28年連続で全国最高となった中央区銀座5の銀座中央通りも前年と同じ1平方メートル当たり2152万円で下落がストップしました。

◆ツリー効果?
上昇率が最も高かった台東区浅草1の雷門通り。隅田川を挟んで、東京スカイツリーも近く、観光客でにぎわっています。
ただ、ツリー近くの墨田区京島1の曵舟川通りは、前年と同じ1平方メートル当たり48万円。前年は2.1%増で目立っただけに失速した形です。

総務部 小杉 勉

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