住宅ローン返済 一時減額措置

みずほ銀行は、子どもの進学に伴って教育費が増加するなど一時的に出費がかさむ期間に限って、住宅ローンの返済額を減らすことができる措置を積極的に案内するよう全支店に通知しました。 

住宅ローンは金利で差別化することが難しいため、サービスの充実やきめ細かな対応を競う動きが目立ち始めており、他行にも同様の試みが広がりそうです。

ローンの元本は変わらないですが、ローンを借りている人は、他の出費に応じて一時的に返済額を増やしたり減らしたりすることができます。しかし、こうした仕組みを知らない利用者が多いのが現実です。みずほ銀行は利用者の不安を軽減させたい考えです。

返済額の減額幅は個々の利用者と銀行が相談して決めます。みずほ銀行は19日から基準を明確にして利用者に示します。

具体的には、子どもの進学に伴う教育費の負担増や、自宅のリフォーム費用、配偶者の産休取得などに伴い家計の負担が増えた場合などが対象になります。住宅ローンの借り入れを申し込んだ時点より年収が減っていないことなどが条件となります。減額期間は1回の申請あたり最長1年間で、合計5年間までとします。

これまで銀行は契約通りの返済を確保するため、一時的な減額制度を積極的には紹介してきませんでした。


総務部 小杉 勉

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