充実のエコリフォーム その2

◆日本板硝子(真空ガラスで結露防止)

日本板硝子の真空ガラス「スペーシア」は、2枚のガラスの間を真空にして断熱性能をいっそう高めました。

「窓ガラスは室温を逃します。夏場は7割ほど、冬場も5割は窓から出入りしています。これでは、意味がありません。その点、スペーシアは一般的な1枚ガラスの約4倍、複層ガラスの約2倍の優れた断熱性能を実現しました」(建築ガラス事業部門営業部・営業企画グループ グループリーダー・坪田氏)

同社の試算によると、東京地区で1枚ガラスからスペーシアに替えた場合、平均的な一戸建てで年間冷暖房費を約35%も削減できるといいます。

しかも、真空層を0.2ミリメートルと薄くすることによって、スペーシアの厚さを6.2ミリメートルにしたので、1枚ガラスとの取り替えも容易になりました。

それだけではありません。特にこれからの季節、気になるのが住まいの結露。カーテンを汚し、カビを発生させ、シックハウスなどの原因にもなり、長い目でみれば建物の寿命も縮めかねません。スペーシアはその防止効果も大きいのです。

「室内の温度20度、相対湿度60%などの条件で結露の発生する外気温度を比較すると、1枚ガラスで8度、一般的な複層ガラスでマイナス1度なのが、スペーシアはマイナス23度まで結露が発生しません」(前出・坪田氏)

インフルエンザ対策として加湿器を使うことが多くなるこの季節。スペーシアなら窓ガラスの結露発生を抑えることが期待できます。

室内の温度も一定になり、ヒートショックの防止、窓の近くの冷え冷え感解消などのメリットもあります。

【お問い合わせ先】日本板硝子 0120−498−023

(つづく)


総務部 小杉 勉

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