木材利用ポイント制度とは?

Q.木材を利用した住宅を建てたり、買ったりするとポイントがもらえる制度とは、どういうものですか。


A.地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止などを推進するため、木材利用ポイント制度が実施されています。地域材というのは、都道府県によって産地が証明される制度やそれと同程度の内容の制度で認証された木材・木製品などのことで、制度の概要は以下の通りです。

(1)木造住宅(棟別申請)
一定の地域材を利用した木造住宅が対象で、1棟当たり30万ポイント(30万円相当)が付与される。東日本大震災の被災地は50万ポイント。

(2)内装・外装木質化
一定の地域材を利用した住宅の内装・外装工事などが対象。新築だけではなくリフォームも対象になる。部位ごとに発行ポイントが定められていて、1棟当たり30万ポイントが上限。

(3)木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブ
製品ごとに設定された下限価格の10%相当が付与されるが、上限は1製品当たり10万ポイント。

(1)(2)は木材利用ポイント事務局に登録された事業者が、今年4月1日から来年3月31日までに工事に着手したものが対象で、(3)は今年7月1日から来年3月31日までに購入したものが対象になります。

内装などに地域材を使った木造住宅なら、(1)(2)の合計で最大60万ポイントになり、薪ストーブなどを購入すれば70万ポイントになります。ただし、(1)(2)は一体的にポイント申請できますが、(3)は別途申請が必要になります。

ポイントは、地域の農林水産品、商品券・プリペードカードなどと交換できます。また、即時交換という方法もあります。これは、登録工事業者が請負契約に基づいて、ポイント発行対象工事と一体的に実施する、別の木材を使った工事費用に充当するものです。たとえば、作り付けの家具などに充当できます。


総務部 小杉 勉


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1000戸超の大型マンション その2

◆ブリリアシティ横浜磯子(敷地内に八つの商業施設)

東京建物をはじめとする5社が、JR京浜東北線・根岸線磯子駅徒歩4分の、旧横浜プリンスホテル跡地で分譲しているのが「ブリリアシティ横浜磯子」。総戸数1230戸の、13棟から成る超大規模マンションです。

その魅力はさまざまですが、立地環境と大規模複合開発のメリットに集約できます。まず、立地環境は、JRの始発駅から徒歩4分の場所にありながら、住環境にも恵まれています。横浜湾を見下ろす海抜約60メートルの高台で、どの棟も日当たりが良く、周辺は風致地区になっているため、素晴らしい眺望が期待できます。

大半の駐車場を地下に配することによって、約10.2ヘクタールの敷地のうち約75%の空地を確保。ホテル時代から鬱蒼とした緑、丘の頂には旧東伏見宮邸である「貴賓館」、プリンス坂の桜並木として親しまれてきた桜の名所も継承しています。

大規模複合開発では、敷地内に八つの商業施設を用意しています。食品を中心としたスーパーはもとより、コンビニ、ドラッグストア、各種クリニック、保育施設のほか、貴賓館には和の達人、中村孝明氏のレストランも入る予定です。

昨年春から販売を開始して700戸超が販売を終了。今年8月には第1街区工事分が完成、入居も始まっているので、現地の様子を実際に見ながら検討できるのも魅力。第2街区工事分の完成は来年2月の予定です。

専有面積は56平方メートル台から140平方メートル台まで、間取りは1LDKから4LDKまで。価格は3200万円台から1億1900万円台までで、最多価格帯は4200万円台(50戸)となっています。

【お問い合わせ先】東京建物 0120−458−005

(完)


総務部 小杉 勉

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1000戸超の大型マンション その1

◆Tomihisa Cross(住民目線で機能が充実)

新宿区富久町。1990年に地元住民による「まちづくり研究会」が結成され、住民主導のまちづくりがスタート。東京都や新宿区などと容積率や高さ制限の緩和の協議を行い、大学の研究室の協力を得ながら計画を具体化、2008年に野村不動産などの4社が参加組合員として事業に加わり、「産・官・学・民」による住民指導のまちづくりが展開されてきました。

それが結実したのが、開発面積2.5ヘクタール、地上55階建て、総戸数1230戸(うちコンフォートタワーは1093戸)の「Tomihisa Cross」です。

山手線内最高層、最大規模を誇り、住む人たちの目線によって、街づくりが行われているのが最大の特徴です。たとえば、住む人たちが何を求めているのかを探るため、ネット上のアンケートや座談会で、約10万の声を集め、「1000のイゴコチ」に集約、計画に盛り込みました。その結果、あらゆる暮らしのシーンを想定して、用途に合わせて使い分けできる10のラウンジ、雨の日も濡れずに行ける約3600平方メートル規模の大型スーパー、認定こども園、地域のお祭りなども可能な「彩華の広場」など、さまざまな配慮がなされています。

1万件を超える問い合わせという人気に対応、9月14日からの第一期では、2013年に販売されたマンションで一回次販売数全国No.1の482戸を販売、即日完売しました。10月中旬から第一期二次販売が行われます。

第一期二次販売住戸の専有面積は42平方メートルから81平方メートル、間取りは1LDKから3LDK。価格は3800万円台から9600万円台で最多価格帯は7000万円台(19戸)となっています。

【お問い合わせ先】野村不動産 0120−103−138

(つづく)


総務部 小杉 勉

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